Oh! Miracle!
最近、ストーブの調子が良くないのデス。
まぁもう少しでストーブシーズンも終わるし、次のシーズン前に整備してもらえばいいや、なんて思ってたんですが、やっぱり北海道はまだまだ、朝晩は暖房器具が必要です。
で、寝室に置いてあった(けど、最近使っていなかった)セラミックファンヒーターをごそごそとリビングに運びました。
寝ていたクロさんが、なんだなんだと近づいてきます。
構わずにスイッチをいれると、最初に「ぶぃーん」と小さな音が。
その後、ばふーっと温風が。
クロさん、なぜか驚いてました。
もともとリビングにあったストーブも温風タイプのものなのに、何故かファンヒーターに驚き、くんくんとあたりを嗅ぎまわり、ちょっと威嚇してみたりして。
尻尾もちょっとまふっとなったんですが、出てくる風が暖かいものだと気が付いて、すぐにしぼみました。
「これはイイモノだ」と学習したようです。