「それでも今日は好い日だ」

猫と裁縫と日常の雑記。

ローライズジーンズの時くらい、ぱんつに気をつけるべきだ。

(タイトルの続き)真っ昼間の信号待ち、斜め前にいた女性を見てそう思った。
あれは明らかに、見えちゃいけない前提のぱんつだった。


まぁそんなわけで、前回の校了から意外とお休みが少ないまま、年間最大ボリュームの月に突入。今日なんかはアホほど書いてきました。アホほどってどのくらいかって? A4雑誌にして、まるまる5P分くらいだヨ★

今発をもって、退職するライターが1人います。京都から移住(?)していた男性ライターが地元に帰るそうです。
「雪さえ我慢すれば、北海道は意外と暮らしやすい土地だった」とのこと。
まぁ、その雪も、札幌では他の豪雪地帯よりはマシだし(それでも雪まつりが開けるくらいには降るが)、ここ20年くらいで、ずいぶんと冬場の平均気温が上がったような気がするし。だから雪が降る期間も短くなったような気がする。

こんな記事もあるように、北海道は意外と暮らしやすい土地。
でも、花粉症が少ないというのは実はあまり当てにならない。
確かに、スギの北限は函館(の一部)、ヒノキの北限は新潟付近なので、スギ・ヒノキ花粉症はほとんど発症しないけれど、実際、本州に暮らしていたスギ・ヒノキ花粉症の同僚が北海道に移住して割とすぐシラカバ花粉症を発症している。
それに、意外と多いのがイネ科の花粉症。これは北海道でも結構ある。
あと、記事の中に挙げてある点で言うなら、ゴキブリは実はいる。本州のよりはずいぶん小さいようだけれど、ススキノ周辺にはいる。我が家にはいないけど。
梅雨は、えぞ梅雨というのがある。まぁ、本州に比べれば「梅雨」と名乗るのもおこがましいようなものだけれど。
ただ、台風がほとんど来ないのは本当。数年に一度、大きなのが辿り着くだけで、たいていの台風は東北付近で力をうしなって、たんなる低気圧にジョブチェンジする。

でもまぁ……こうやって、北国に暮らしていると、温暖化というものを実感するなぁ。雪の量や夏の暑さが、ひと昔・ふた昔前と比べて格段に違う。
以前、どこぞのTV番組で、山形のさくらんぼ農家が温暖化で甘いさくらんぼが作りにくくなったから、数年後・数十年後を見越して北海道でさくらんぼ作りができるように計画しているとか言ってたような気がするけれど(うろ覚え)、そういうことになるのかもしれないなぁ。
数十年後、北海道が少し前の山形の気候になるとしたら、その頃は東京・大阪あたりはどうなってしまうんだろう。
あ。ちなみに、今の北海道でも普通にさくらんぼ作れますよ。ちゃんとした品種のやつ。

別に、北海道移住のススメというわけではないですが(笑)、厳しい土地柄だと思ってる人も多いのかなと思って。
というか、ブログに書こうと思っていたネタがいくつかあったはずなんですが、前述の通り、今日はアホほど文章を吐き出してきたので、ネタの引き出しを開けられないのデス。

ふふ。明日もアホほど書くわよ★ミ