「それでも今日は好い日だ」

猫と裁縫と日常の雑記。

今月も無事に校了したので。

そういえばいつだったか、餃子がお題の時があったよね。
……と、思い出したので、撮影してみた。


餃子を作る時には、大抵40〜50個ほどまとめて作って、その日に食べる分だけを焼き、残りは小分けにして冷凍しておきます。
5個とか10個とかだけ作るのイヤだし。
餃子は、白菜を嫌う私が積極的に白菜を使う、ほぼ唯一と言っていいメニュー。
そう、我が家の餃子はキャベツじゃなくて白菜です。
具材はシンプルに、白菜とタマネギと挽肉。そしてにんにく。
みじん切りにした白菜は、軽く水気を絞って使用。同じくみじん切りにしたタマネギと挽肉(いつもは豚挽肉ですが、今日はたまたま牛豚合い挽き)を入れ、おろしにんにくもいれます。
味付けは塩、黒コショウ、醤油、がらスープの素、ごま油、みりん。
こくを出すための砂糖を少しいれたいところなのですが、それじゃちょっと混ざりにくいので、その代わりにみりんを入れてます。
とはいえ、濃い味付けが好きな北海道人の私は、食べる時にタレ(醤油、酢、ごま油、砂糖少し)つけるんだけどネ。

そして結構たくさん入れる。
ぴちぴちに。
入れすぎると皮が破けるので、その寸前まで。

焼く。
油を敷いたフライパンに並べて、コップ1杯弱の水を入れてじっくり蒸し焼き。
今日はお写真撮ろうと思っていたので、羽をつけてみた。
羽が少し焦げた(写真左下)。

食べる。
白菜とタマネギだけなので、色が少ないのデス。


皮は市販品。もち粉入りの大判のやつ。
今日は分量がうまくいって、皮もあんもどっちも綺麗に使い切りました(全てが目分量なので、いつもどちらかが少し余る)。
皮が余ると、後日、チーズを包んで焼くことになり、あんが余ると翌日が餃子風味チャーハンになります。


さて……残った白菜どうするかな(超大問題)。