「それでも今日は好い日だ」

猫と裁縫と日常の雑記。

なにげに。

なにげに校了日でした。全国版の。
校了日は精神的に疲れるなー。あと目も疲れる。
全国版の関東圏発売日は8/26です。多分。
どこだっけ、関東と関西と……あとまぁなんか、主立った都府県で発売されるみたいです(うろ覚え)。
北海道の発売は8/28。
……なんでだろう。どこで印刷してんだろう。まぁいいや。


ところで。
先週からずっと、今日が最終日だって言い続けて、今日の午後送ったFAXやメールには「至急」ご返信くださいとか、本日が最終確認日ですので云々とか書いてるのに、
「明日じゃだめですか?」
とか聞いてくるのやめてホシイ。<お客さん
私の部下だったら、「オマエ馬鹿だろう」と率直に告げているところだ。疑問形ですらなく、断定で。


もひとつ。
先方が軽くごねた時に、「じゃ、私説明してきますね」とか言って引き取ったあと、「なんか今日、先方に電話したら、『修正原稿届いてるからこれから見る』って言ってました。なので今日、お返事いただけると思いますヨー」とか言ってこっちに戻すのもやめてホシイ。<営業さん
いただけると思うならオマエもらってこいよ。
っていうか、「軽くごねた件」について、先方が納得したのかどうかがなぜ不明なんだ。
「とりあえず、先方怒ってないっぽいんで、機嫌良さそうだったし、大丈夫だと思いますよー」
機嫌の良し悪しは聞いてない。納得したか否かを聞いているんだ。
そもそも、先方を納得させるためにおまえは出陣したんだろう。
私の部下だったら(以下略


先日、テレビで「接遇」に関するハウトゥをやっていた。
例えば誰かに「その靴どけて(そっちやって)」と言う時に、「その靴、そちらへ移動してもらっても構いませんか?」と疑問形で言えば怒る人はいない、というのがアピール点の1つだった(他にも色々あった)。
なるほど、確かに。そういったニュアンスの丁寧語は私もよく使う。
でも、営業が話をつけにいくと言って、その話がついていないのに、「機嫌良さそうだったんで、そちらから直接電話してもらってもいいですか?」と丁寧に言われても、「よくねぇよ」としか言えない。
相手を怒らせるか否かの論点は、口調の丁寧さじゃない。内容に誠実さがあるかどうかだ。


全く、あの小娘どもは……。
いやいや、待て待て。
先日のブログにも書いたばかり。私だって15年前、彼女たちと同じ年回りだった頃は…………あの頃は…………いや、やっぱり私ならしないだろう。
あふーん。