「それでも今日は好い日だ」

猫と裁縫と日常の雑記。

最近の行動。

ついでなので(←?)、久しく書いていなかったカテゴリ。
最近、同じギルドの人々が忙しいらしく、あまり姿を見かけません。
もともと一人上手のトレハンとか、地味な遊びもよくしていたんですが、近頃は別シャードに遊びに行ったりもしています。
数年前にキャラを作ったきり、ほぼ放置していた無限に。


無限というのは、いわゆる上級シャードです。一般シャードとはルールがまるで違い、ハードでコアなカンジになっています。
一番影響がある点でいうと、どこもかしこもPKOKルール、という点。
それを承知で作成したキャラなので、失うものは特にありません。PKされても気にしません。


キャラ作成をしたのは随分以前のことで、その頃からはいくつもシステム変更がありました。
世捨て人のように、山ごもりをして生産スキルを上げていた私のキャラも町に降りてみました。
スキル構想を修正して、別のスキル上げを始めてみることに。
そうすると、一般シャードでは初心者の街として知られるヘイブンに、意外とPKさんがいらっしゃるんですね。
何度か殺されて、まぁそれはいいんですが、ふと考えてみたんです。
この人たちは何を求めて殺すのだろうか、と。


一般シャードなら保険金目当てというのが成り立ちますが、無限ではそれが成り立ちません。
じゃあ、持ってる現金や秘薬が目当てだろうかとも考えますが、たいして持ってません。初期キャラに毛が生えた程度のスキル上げキャラです。
対人の面白さを求めるにも、「だからスキル上げ中なんだってば!」みたいな。
うーん、何が求められているのかよくわからない。


なので先日、殺された際に聞いてみました。
「何も持ってないよー」と言ってみると、「何かが欲しくて殺してるわけじゃない」と言います。
「じゃあ、殺すのが何かの快感なの?」と訊ねてみることに。
「ここはそういう世界なんだと知ってもらうためにやっているんだ」
「っつーか、知ってるからこその装備なんですケド(自作HQ皮鎧+最低限の秘薬)」
とりあえずその先は特に答えてもらえなかったデス。
うーん、少々のルートや、殺されること自体は気にしないけど、戦闘→蘇生→回収の一連の流れでスキル上げが中断されるのがイヤだな……。


そう思った翌々日。また同じような場所でPKさんがいらっしゃいました。
スキル上げ中のキャラがかなうわけもないので、おとなしく殺されておいて、蘇生後、文句を言うために死体の場所に戻ります。
「スキル上げの邪魔を……っ!w」というと、「す、すみません」と謝られてしまいますた。
ついでに、「ペット、上のほうに行きましたよ」と、蘇生のごたごたではぐれたペットの居場所を教えてくれました。
なので、「ありがとう。とりあえず回復して」と命令(笑)←蘇生直後だった。
自分を殺した人に回復されつつ、回収してみると、何もルートされていません。
ギルド名に覚えがあったので、「スキル上げをしているので、そちらもたいした収穫はないだろうし、なるべく殺さないでクダサイ」というと、「はい」とお返事してくれますた。
そして最後に言われたのが、
「このへん、PK出るんでアブナイですよ」
「おまえが言うなーっ!!」
「うへ」
という、心温まる会話。


なんですかね。あのあたり(ヘイブン近辺)ではPKの脅威を世に知らしめるキャンペーンでもされているんですかね。
うーん。でも、スキル上げ中の人間を襲うんだったら、一般シャードでも同じなのに。
いや、一般シャードだと、Fでスキル上げしないか。
でもまぁ、無限の人はレスキルしないから(今のところ会ったことない)イイヨネ。
いつか返り討ちにしよう。(←注:生産)