「それでも今日は好い日だ」

猫と裁縫と日常の雑記。

くつろぎ。

今日(この日記の日付変更は朝6時になっているので、これを書いているのは4/8未明)、大きめの余震(?)がありましたね。
札幌でも少し揺れました。TVのテロップで地震速報が流れた後にゆらりゆらりと割と長く。
一応、揺れを確認してから、ストーブを消してガスの元栓を閉め、万一の退路でも考えようかとベランダに続く掃き出し窓をがたがたしていると、リビングボードのてっぺんで寝ていたクロさんが、猫ベッドから伸び上がり、私のことを興味深げに眺めてました。
……おまえは、慌てたりとかしないのか。ていうか、一応は起きたのか。……それとも起きたのは、揺れたからじゃなくて私がうろうろしたから?

そんなクロさんの別宅。
(本宅はリビングボードの中のフリース製ハウス。セカンドハウスかもしれないリビングボードのてっぺんは、屋根のない猫ベッドなので厳密にはハウスではない)

ナイロン製のおもちゃハウスです。これが意外とお気に入り。
中でくつろぐよりも、私がふりまわすおもちゃを追いかける際にこれを通り抜けるのがお気に入りなので、これもまた「ハウス」とは言い難いかもしれない。家型のトンネルか。


顔を突っ込んでいるだけでも、隠れたつもりになるのが猫。



お、ちゃんと中に入ってる。……けど、クロさん。それはその向きで合っているのか。



中に入りきれていない部品。