「それでも今日は好い日だ」

猫と裁縫と日常の雑記。

書くことがないんデス。

お仕事に行っていると、それなりになんとなく書くこともありますが、オヤスミ期間だとなかなか書くことがありません。そういう意味では、主婦のブロガーはスゴイなと常々思います。
多分、私の場合は、お仕事に行っている間は読み書きを通じてテキストに触れるので、書くことに繋がりやすいんじゃないかとも思います。
実際、依頼がたくさんあって、アホほどテキスト書いた夜に限って、ここ更新してるから(笑)。
こういう暇な時に限って、猫もとくに面白いことはしてくれません。
なので今日は、近況報告なんかをちらほら。


先日購入したタジン鍋は大活躍です。おかず考えるのめんどくさい時は、野菜を山盛りにしてお肉を載せてタジン生活。トマトソースを使ってみたり、レモンを載せてみたり、ポン酢醤油で食べてみたり。
正月に帰省した折、母ともタジン鍋のウワサはしていたので、私の最近の食生活をメールで送ってみたら、「私もタジン鍋買おうかなー」とか言ってました。「でも飾るだけで終わりそうなヨカン」とも言ってました。彼女ならそうかもしれないと私も思いました(ヒドイ)。


最近、ヤフオクやモバオクで、ハンドメイドの子供服が割と売れるというウワサを聞きつけ、副収入の道でも切りひらいてみようかと思案中。
というのも、同僚のライター(20代女性・1子あり)が子供向けのハンドメイド小物をモバオクで出品して、そこそこ買い手がついたことに味をしめて不器用ながらそれを作り続けているというのです。
聞けば彼女が作っていたのは子供用のマスク。洋裁初心者だという彼女は、マスクや座布団などが精一杯で、本当なら女の子向けのスカートや、幼稚園入園用のバッグやお弁当袋が作れればもっと売れるのに、と呟いていたのです。
逆に、私はそれらを作るのは作れます。が、オークションに出すのがメンドクサイ。なんかいろいろ登録しなきゃだし、振り込みがどうのとか発送がどうのとか、子供たちには今何が流行っているのかとか、そういうのがメンドクサイ。
……2人、結託しようか。というお話が進行中なのデス。
さて、どうなることやら。


ところで政治経済が混迷しているけれど、あれはなんなんですかね。
だって俺ら選ばれたんだから、とアノヒトは胸を張っているけれど、こないだの選挙ってそういうことじゃなかったように思う。
結局、消去法でしかなかったよね。アノヒトたちを選んだんじゃなくて、そうじゃない人たちを選びたくなかっただけで。
なんかもう、最近は、政治資金規正法なんてなくせばいいんじゃねえの?とか極論を考えちゃう。
政治というものがオカネモチのものになってはいけないというのがその主旨だけど、だってみんな守ってないじゃん。そして結局、政治家って儲かるんでしょ? そうじゃなきゃ、自分の子供に世襲させないよね。過疎の町の酒屋は、自分の子供には跡を継がせたくないっていうのに、政治家は自分の子供も政治家にさせたがる。
規正法が無くなると、オカネモチじゃない人たちは不利になって、ますます理想の政治から遠ざかっていくんだろうけれど、今この不景気、オカネモチの政治家がどんどん私財を投入してどんどん人気取りでも何でもすればいいじゃん。
そうじゃなければ、国家のため、日本のために、よりよい政治を行うために滅私奉公シマスっていうのが政治家なんだから、議員報酬や議員特権なんか与えなきゃいいのに。
一般庶民から見ればアホみたいな金額の議員報酬を与えておいて、「規正法があるから」なんていって、その支出を制限するなんてもったいない。
報酬を与えないか、与えるならその分放出してもらうかの二択だと思う。
だってさー。あの兄弟がもらった「お小遣い」で基金の1つ2つでも作ったら、助かる団体がたくさんあるよ?(笑)