「それでも今日は好い日だ」

猫と裁縫と日常の雑記。

たーいわーん。

今日は台湾版の校了日でした。
本誌よりは本数が少ないので楽と言えば楽なんですが、皆様お察しの通り、既に本誌の次の進行が始まっているので、とくに安らぎはありません。
強いて言えば、いつも単語の泣き別れ(1つの単語が行をまたいでしまうこと)をひどく嫌い、私に苦労をさせるクライアントに、
「今回は台湾版ですのでー、校了後に翻訳されてしまいますのでー、改行位置や単語内容をこちらで把握できかねますー(うふ)」
って言えたことがヨカッタことだろうか。


ただまぁ、そのクライアントはもともとそういうこだわりが強い方で、ライター仲間からは苦手意識を持たれがちだったんですが、最近結構、機嫌がいいのよね。
以前担当だったライターはいつも喧嘩に近くなったとか、とても不愉快だったとか言ってたんですが、私は昨日今日と結構和やかに笑いながら電話してたし。
毎月出すわけじゃないクライアントなので、まぁ別にいいや、とも思えるし。
多分に相性の問題なんでしょう。人間同士だから色々あります。
書かれてる内容がイヤだとか、文章が気に入らないと言われるのなら、「ぇー?」とも思うけれど、文字数の関係でこの単語が改行にまたがっているのがイヤだから、そこはアナタ文章のプロを名乗る以上はなんとかしてくれなさいと言ってるだけなので、こちらも精一杯期待に応えます。
でもスイッチがワカラナイ地雷があることは確かなんですケド(笑)。


次の9発を終えれば少し楽かな……と思いながらスケジュールを見てみたら、9発校了日の翌々日が10発のミーティングでした。
何故かというに、9月には連休があるからなんだそうデス。
あれー?
健康診断とか定期健診、いつ行けばいいんだ。


んもぅー。土日祝日しか休みじゃないじゃーん。(←普通そうです)