「それでも今日は好い日だ」

猫と裁縫と日常の雑記。

久々に忙しing。

ここ3ヶ月ほど、ピーク時の1/3くらいしかないという仕事ぶりだったのですが、2月の校了後に、隙間のない感じで全国版をそっと挟んで、そこからまた隙間無く入った今発は先月の倍量あり、なおかつ校了日が週明け直後というステキスケジューリングのせいで今はちょっと忙しいデス。
週明け校了だとさー、金曜日に目処つけないと週末を心安く過ごせないのに、日数的には2日分多く見えて、いろんな人(先方担当者とか営業さんとか)が油断するから厳しいんだよねー。
ていうかー。月曜日定休日の飲食店さん多いのに、月曜日にクーポン校了ってやめてホシイ(クーポンは飲食店に付く)。いやマジで。
かといって、金曜日にクーポン校了にすると、週末で忙しい飲食店に「お忙しいところおそれいりますがー」って電話して、「いや、ほんとに忙しいから!」って怒られるしなー。
週の半ばにしてホシイ。


そして今月は──いや、先々月あたりからなにげにオトナシイんだけど(謎)──いつも大暴れ(※1)する担当ホテルが暴れもせずに写真変更1度だけですんなりOKをくれて、しかもそれが校了日の5日も前だったことに驚き、思わず写真担当者とハイタッチしました(職場で)。

※1:大暴れ
営業が取材してきた通りに書いた原稿なのに、アレが違うコレが違うと難癖をつけ、数点の写真をまるごと変更したり、きっちり隙無く詰めたはずのプラン欄を大幅に変更したり、あげくに写真データ受付締切を過ぎた後に「写真変えてくれないなら今月掲載やめるー」とごり押しをしたりすること。
難癖を付けて写真変更するまでは「小暴れ」、プラン欄まで変更が「中暴れ」、小暴れと中暴れを同原稿内で複数回繰り返すことを「大暴れ」。掲載やめるまでいくのが「超大暴れ」と呼ばれる。

通常の修正・変更が2〜3回で済んで、「●日までにご返信クダサイ」の設定日を3日過ぎるくらいはまだまだ可愛いものなんです。
たとえ、本当は「修正・変更指示は1回まで。指定された日までに返信すること」が前提になっていたとしても!


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他人に迷惑をかけないオトナになろう。(←年齢的にはオトナのはず)