「それでも今日は好い日だ」

猫と裁縫と日常の雑記。

オイノリ。

先日の日記に書いた、「破滅すればいいのに」は友人某に「あるよね、そういうこと!」と言われ、しばし2人で、「相手の不幸を祈る話」で盛り上がりました。
そして今日、職場では、隣席のイジラレーとも同じ話題で盛り上がりました。
死ねばいいのにとか、そこまでは思わない。そんなこと祈っちゃイケナイ。
けれど自分の気持ちは持て余す。
職場内の人間や、取引先など。その無能さが腹立たしい、またはその態度がムカつく、そういう人間は多くいるものです。
それら全てを許せるほど、人間は寛大になれないものだから。
だから、相手のささやかな不幸を祈るのデス。
俺は決して、おまえの幸せは祈れねぇ! むしろおまえのアンラッキーを祈る! みたいな。


例えば。
「あいつの会社が倒産すればいい」
「買った株が全て一夜のうちに暴落すればいい」
「いきなり妻子に捨てられればいい」
「貸した金が全て焦げ付けばいい」
「道ばたで犬のウン○踏めばいい」
「新品のストッキングが伝線すればいい」
「買ったばかりのファウンデーションが割れてしまえばいい」
「高かった口紅が根元から折れればいい」
「ほか弁屋で気に入りの弁当の最後のひとつが目の前で買われればいい」
「そうして仕方なく買ったカップラーメンを作る時、カップの半量くらいのところでお湯が無くなればいい」
「それでもどうにか作ったカップラーメンを、2分40秒でひっくり返してしまえばいい」


とか、そういうようなこと。
具体的に想像してオイノリすれば、なんとなく「してやったり」な気分になれる(こともあるかもしれない)よ?
みんなもぜひやってみて★