「それでも今日は好い日だ」

猫と裁縫と日常の雑記。

シュウマツ感。

9日に校了しまして、一旦、全ての仕事が終わりました。
正確には、日付は10日になっていたんですが、まぁそのあたりは気にしない方向で。
そして、次のオシゴトが始まったのが、10日。
休みがないヨっ!?


そして、4月といえば、社員の方々の異動の時期。
というわけで、昨日、ミーティングに行くと、営業さんやら編集さんやらが大わらわです。
異動、引き継ぎ、会議、席替え……そして、大わらわの中には必ず大笑いする人もいたりして。
しかも夕方からは、キックオフと称する決起集会のような……気合い入れ大会というか、なんていうんだ、あれ。
まぁつまりはがんばりましょうの会が、市内のホテルで行われるとかナントカ。当然、その後は宴会。
それでもう、人々が浮かれる中、うるさくてその日はあまり仕事に集中できなかったんですが。


そのせいなのかなんなのか、昨日の夜には、「明日も仕事に行くんだ」という感覚が全くありませんでした。
なんかこう、9日に精根尽き果てて、昨日は惰性で出勤して、それが途切れた瞬間というか。
今朝起きた時も、なんだかいろいろうっかりしていて、実は目覚ましかけ忘れていたし、せっかく自作したおにぎりを持っていくのを忘れそうになったし、「なんか忘れてる……なんだっけ…………は。化粧してない!」とかなったし。
会社に行ったら行ったで、おにぎり食べるの忘れたまま16時半とかになってたし。
なんか休日出勤してる感が……。


そんなこんなで、ふと、いつだったか精神分析のサイトを調べた時に見た言葉を思い出しました。
シュウマツカン。


そうだ。これだ。
昨日から、1日早い週末感だったんだ!
(※正しい文言は「終末感」です)