「それでも今日は好い日だ」

猫と裁縫と日常の雑記。

人は明日の自分のために働く。

資本主義の国に生きている以上、基本的にはオカネのために働いているんですが、若い頃はよく「金を払ってでも休みたい」という羽目に陥りました。
それでも働くのは、既にその仕事を前提とされてしまっていて、しょうがないからまぁ片付けるか、ということになって、そうと覚悟を決めた時に、明日の自分をなるべく楽にしたいがために今日の無理をすることになるんですよね。
でも、だから明日の自分が駄目になるんなら、それ以上やっちゃいけないんだヨ。


今日で手持ちの原稿を全て書ききって、そしてこれからがこの仕事の本番です。
書き終わってからが本番って何。
ライターなのに。